奮闘記 |
高校生時代(1970年代)に個人用のコンピューターが出始めたと思う。 この頃は、パソコンではなくマイコンと言っていたと思う。 シャープが手頃なマイコンを発売し、NECや富士通も出してきた。 この頃のマイコンはキーボードと本体が一体になっており、 ディスプレーを接続するタイプだった。 しかも、外部記憶装置はテープが主流で、カセットテープに ピーヒョロヒョロって感じで録音していた。 直ぐにフロッピーディスクが利用されるようになったが、 最初は5インチサイズのペラペラのフロッピーディスクだった。 大学で使用していたスパコン(?)も、プログラムをカードで入力していた。 カードというのは紙のカードで、パンチで穴を開けて機械で読み込むという タイプだった。 直ぐに、端末機から入力出来るように変わったが、外部記憶装置は オープンリールテープだったと思う。 |
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